皆さんがご加入の医療保険で、「夫婦型」、また「夫婦特約」という加入方法があり、ご加入の方も沢山いらっしゃると思います。

では、メリットは？　デメリットは？

メリットは、簡素化出来ますね。ご主人の保障の6割（1日10,000円なら、配偶者は6,000円）となります。

それから、最近の保険ではご主人が、がん、脳卒中、心筋梗塞になると夫婦分の以後の掛金が要らない保険もあります。

では、デメリットは…。

①旦那さんが亡くなってしまった場合、保険は残せますが、旦那の分まで払わなければならない。（商品によっては、免除特約もあり）

②離婚した場合、配偶者は残せない。

実は、夫婦の離婚率は3割にものぼるんですね。

もちろんそれぞれのご夫婦、様々な事情があるでしょうけど、現実的な事を考えると夫婦型は、あまりオススメ出来ないですね。

夫婦型を選択されるのであれば、奥様は「少し上乗せで…。」ぐらいなイメージでしょうか。

一生のことです。よくよく考えて下さい。

皆様にご契約頂いている自動車保険ですが、平成２５年から、事故等で保険を使うと３等級ダウンに加え、更に３年間割増を加えられることになりました。

また、飛び石やいたずら、盗難などの被害は、従来は等級はそのままでしたが、この改正で１等級ダウンと１年間の割増となります。

これは、日本の全保険会社が適用となります。（残念ながら。）

皆様に少しでも不利益とならぬよう、考慮し、アドバイスして参ります。

「ほけんのおおだち」でご加入の皆様

東北の地震以来、皆様にお伝えしてきましたが、ついに地震保険の値上げが動き出しました。

しかも、値上げ対象が関東と東海だそうです。

当社は、昭和２９年に設立し、唯一払った事がないのが地震保険です。

６０年近く一度も払っていない地区を値上げとは…。

防御策は、最長の５年で契約する事です。

一度の負担は大きくなってしまいますが、５年は値上げ前の金額で出来ます。

お客様に不利益とならぬよう、「ほけんのおおだち」は、考え、お伝えしていきます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111019-00000605-san-bus_all

facebook http://www.facebook.com/odachi.hoken

facebook http://www.facebook.com/profile.php?id=100002061596001 （保険バカ３代目）

連日、報道されているタイの大洪水。日系企業も、大きな損害を受けています。

世界中で、自然災害による被害が起こっております。本当にこれからどうなるのか･･･。

これからは、企業も個人もリスクマネジメントによるハザードの回避、移転が必要になってくるでしょうが、その中で大きなウェイトを占めるのがリスクの移転です。

リスクを移転する。つまり「保険」に加入して、保険会社にリスクを移転します。

ですが保険とはいえ、現在は保険も多様化しております。

水災は、主に火災保険でカバーしますが、火災保険でも水災が対象外のものもございます。

住宅火災保険と普通火災保険は、水災は対象外です。また、工場などの火災保険も少しでも安くする為に水災を不担保にするケースも多いです。

保険は、まかせっきりにされる方が本当に多いです。何か起きてからでは遅いので、しっかりと既加入保険をご確認ください。

本日は、某勉強会でご縁を頂いた常滑のＴさまの会社Ｔ組へお伺いしました。

伺った際に、社長にご対応頂いたのですが、社長と気付かず大失態。

お恥ずかしい限りです。

今回は現場工事の保険なので、何事もなく工事が終了する事をお祈りしています。

またまた、あらたなご縁に感謝！

ほけんのおおだちでご加入の皆様

日頃は、お世話になります。

さて、新会社「ＮＫＳＪひまわり生命」の商品研究も終わり、これから皆様にご案内致します。

前社「日本興亜生命」よりも、医療保険、ガン保険は特に内容がよくなりました。

少しでも皆様のお役に立てるよう努めて参ります。

どうぞ、宜しくお願いします。

保険バカ　３代目　赤須　史尚

「ほけんのおおだち」でご加入の皆様

以前よりお伝えしていましたが、皆様にご愛顧頂いておりました「日本興亜生命」が「損保ジャパンひまわり生命」と合併し、１０月１日をもちまして、『NKSJひまわり生命』と生まれ変わりました。

より一層、充実した商品でお客様をバックアップして参ります。

今後とも、どうぞ宜しくお願いします。

ほけんのおおだち　　赤須　史尚